美味しい餃子の秘密


美味しい餃子の秘密

手始めに餃子の美味しい作り方を書きます。
え!本当に美味しいの? まずだまされたと思って少々お付き合いください。
読むのはものの5分程度です。
お料理の美味しさは?

まず、お料理が美味しいと感じさせてくれるものは何かご存じですか?
どんな料理でも言えることです。

グルタミン酸、やイノシン酸とよばれるカツオ節、昆布などのうま味成分や鶏ガラスープ、オイスターソースなど中華のうま味成分など色々ありますが実はこれだけでは料理は美味くなりません。

たとえばステーキなどに味の素(製品名になってしまいますが・・笑い)などふりかけても美味しくなりません。ステーキそのものがアミノ酸の固まりみたいなものでうま味が元々含んでいます。豚肉、鶏肉などもそうです。では何を加えたら美味しくなるのでしょう?

そうです。ズバリ塩です。
正直いって肉類には下手な調味料を加えるより適度な塩とコショウを加えることでその料理は美味しくなります。

よく健康に良くない塩分などと言われますが、塩漬けにするわけじゃあるまいし、さほど気にすることはないんでは?? 

ようするに塩分を取ったら野菜も一緒に食べれば大丈夫です。(カリウムを含む食べ物)
それに天然の岩塩や海塩(天日干し)を使用すれば適当なミネラルも多く含みます。


話はそれましたが、料理には塩(塩分)以外必要じゃないんです。
料理の素材にはそれなりのうま味成分が含まれています。いわゆる素材の旨さです。
なぜこのような話からするかといいますと、

この餃子を作るにあたり美味しい餃子とうものが何かということを説明するためです。


いわゆる『秘伝の餃子・門外不出の餃子』などと称してレシピを公開したものを家庭でその通りに作って本当に美味しいと思ったことがありますか。いまいち物足りない、美味しくないというのがわたしの感想です。 秘伝とは門外不出など文字通り表に出すわけないじゃないか!(笑い)

わたしもインターネットでレシピを調べますがあくまでも料理の目安であってその通りに作ってもまず美味しくありません。


それでは、美味しい餃子の作り方をご紹介いたします。

一応わたしが作る餃子の材料を書きますが、
実際好みなので材料は適当に用意してください。 材料は適・適です。

ポイントだけ書きます。

1 材料は粗挽きにする。
2 キャベツなり白菜なり、塩でもんで良く水出しする。← 手を抜くなよ!
  (材料がベチャベチャしてまずくなります)
3 塩でしっかりと下味を付けること。← (もっとも重要なポイントです。)
  餃子が出来たときに、『たれやスープ』がなくても、
  そのまま食べて美味しいと感じる適当な塩分に仕上げる。
  
4 2で塩もみするので3の塩加減を注意すること。
  この塩加減(下味つけ)が美味いかまずいかに分かれます。


これであなたの餃子はプロ並の美味しい餃子に仕上がります。

実は家庭で作った餃子はそのまま食べると無味で美味しくありません。そのまま食べて美味しいと感じる下味を付けることでその餃子の真価がでてきます。

できあがりの目安

わたしがこの餃子はうまくできたと思うのは、出来た餃子をまず茹でてそのまま食べた時に、こりゃ美味いと思ったときです。
この餃子は、焼き餃子にしても水餃子にしても揚げ餃子にしてもとても美味しいです。

焼き方について

日本では餃子というと、片面だけ鉄板で焼いた焼き餃子が一般的です。
普通に水を入れて蒸して焼くのが普通ですが、ちょっと工夫するともう少しだけランクアップします。

まず、水を使うところを鶏ガラスープを使って茹でと蒸しを行います。(インスタントでもいいのですが焦げます) (鶏ガラから作った本物のスープが良いです。)


羽をつける(といいます) よくパリパリの板状の焦げが付いてますね!

  薄皮が張る餃子用の水
  水 20 小麦粉 1

 (片栗ではありません)

これを焼き上がる少し前にかけてパリパリに一緒に焼きます。これで香ばしさが出て美味しくなります。


たれ
良くたれには、酢、醤油、ラー油など使用しますが、ここに大根おろしを加えて食べるとまたひと味違った美味しさになります。





私の材料(ニンニクを入れない野菜餃子)

キャベツ中玉 1個
塩      40gで塩もみして水出しする(良く絞ること)
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キャベツは荒いみじん切りにする。ブレンダーでみじんにしてもよい
塩で良く揉んで水出しする。このときに良く絞り塩も一緒にぬく


全卵     1個
ネギ     1個  みじん
ニラ     1束  6〜7mm
生姜     1片  みじん
豚挽肉    500g  粗挽きが理想
ラード    80cc (背脂が良い)
ゴマ油    40cc
塩      3g  (調味に加える塩)適当に調節してください。
白コショウ  5g
醤油(濃口) 20cc
砂糖     40g
味の素    20g
片栗     少々


キャベツの水出しおよび絞りは良く行うこと。
全材料を混ぜ良く捏ねる。一昼夜寝かせると旨みが出る。
この材料で100個位はできます。出来た餃子は冷凍保存してください。


最後まで読んで頂いて、お時間ありがとうございます。

これで本当に美味しいと感じて頂けなかったようでしたら、あなたはだまされたと思ってあきらめてください。



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